【水やりのタイミング その3】一鉢一鉢、重さを量る。

継続は力なり。これが一番マニアックかつ、自分が安心できているやり方。

まずプロトリーフのような、土色の変化がわかりやすい種類を使うことは大前提ですが、これを毎日決まった時間に重さを量ります。といってもそんなに高価な器具ではなく、料理用のグラムを量る小さなはかりを使っています。

感覚的な判断が未熟なうちは、これを使って自分に自信をつけたいという思いもあります。ある植物について5月頃、一日たりとも計測を欠かさずに記録していましたので、表にしてみました!

519512563548532524516
508504501499537527521
510505500492489534520
508502499497489487524
519514510508501543529
単位はグラム。色をつけたところが水やりの日。

一目瞭然。こうやって記録をつけていくと重さの下限がはっきり見えてきます。

必ずしも下限でなくてもいいと思います。そろそろ水をやっていたほうがいいかも・・と気づくことができること自体が大きなメリット。

外に出す日と室内で過ごす日で水分の蒸発の量が違うので、水の減り具合は一定ではありませんが法則性は見えてくるはずです。こうやって納得のいく体験を重ねることで感覚が養われる気がします!

余談ですが、いきなり新しい習慣を作ろうとしても続かないと思います。決まった時間に計測というのは中々難しいので私は夜、歯を磨きながら計測することにしています笑

コメント

タイトルとURLをコピーしました